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ようこそ!JQ2RVNのブログです。 PICを使っていろいろな物を作ろうと画策中です。
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デコードがうまくいかない。
その原因を知るためにも、予備実験を行ってます。

まずは、ゼロクロス以外、何もない状態プログラムを組んで
ちゃんと区別できているかを調査。


AVRでTNCを製作されている方も、同様の実験をされているので
参考にさせたいただきました。
(やっぱ、ちゃんとやっとかなあかんよねw)





シリアル通信でチェックするのも、影響が出てしまいますので、
今回はLEDを光らせてチェックしてみます。

この回路で、1200Hzと2200HzそれぞれのSin波を入力してみました。

なお、音源はミニ・デジタル・シグナルジェネレータというソフトを使い、
PCから音を出しています。



まず、2200Hzですが、このときはHighのLEDのみが光りました。
こちらは成功ですね。

しかし、1200Hzを入力すると、両方共が光ってしまいます。
つまり、HighとLowを交互に検出してしまっているようです。


うーん、これは困った。。。
回路的にはオリジナルとほぼ同じなんですけど・・・




オリジナルとの違いといえば・・・
オリジナルはコンパレータ出力をピンにだして、またBポートに入れ、
その割り込みを見ています。

PicPacketMonitorの場合は、コンパレータの出力を外に出さずに
コンパレータ割り込みでゼロクロスを検出しています。

この外に出すか出さないかで違いがあるんでしょうか??

次はオリジナル通りの回路で試してみたいと思います
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